登場人物
相関図
ピットスポルム 登場人物・相関図まとめ【小田島苑×矢野久哉 キャラを徹底解説】
【相関図】小田島苑 × 矢野久哉の関係をひと目で
ピットスポルムの登場人物は、物語の核となる主役2人がすべての中心です。まずは2人の関係を相関図で確認しましょう。
小田島 苑
CV:坂田将吾
⇄
矢野 久哉
CV:千葉翔也
寮で同室 → 矢野が小田島の孤独に気づく → 恋人へ
ひと言でいうと:学年トップで容姿端麗、でも誰にも言えないトラウマを抱える小田島苑(攻め)と、万年学年2位の真面目な努力家矢野久哉(受け)が、全寮制高校の寮で同室になることから始まる物語。矢野は、小田島のヒビ割れた心に唯一気づける存在です。
| 作品名 | ピットスポルム |
| 作者 | 三上志乃(みかみしの) |
| レーベル | picn comics(ジーオーティー) |
| ジャンル | 全寮制男子寮・純愛BL |
| 攻め | 小田島苑(おだしまその) |
| 受け | 矢野久哉(やのひさや) |
| 2人の出会い | 全寮制高校の男子寮で同室に |
小田島苑(おだしまその)── 攻め
学年トップの頭脳と容姿端麗を兼ね備えた、いわゆる「ヤリチン」キャラ。毎日のように女性と関係を持つ問題児として描かれますが、その派手な表向きの裏に、誰にも言えない深いトラウマと孤独を抱えています。
小田島が抱える背景は重く、父の浮気(相手は男性)が原因で母が抑うつになったという家庭の傷があります。その経験から、小田島は自分が同性愛者であることを隠し、いわば「矯正」のために全寮制の寮学校へ進学しました。女性と関係を持ち続けるのも、誰にも言えない恋愛感情を覆い隠すための行動です。
表向きは余裕たっぷりに見えて、その内側はヒビ割れている ── そのギャップこそ小田島というキャラクターの核です。ドラマCDでは坂田将吾さんが声を担当しています。
矢野久哉(やのひさや)── 受け
真面目で努力家の秀才。ただし、どれだけ頑張っても万年学年2位という立ち位置で、「地味メン」優等生としてコンプレックスを抱えています。派手な小田島とは対照的な、地に足のついたキャラクターです。
そんな矢野の人生を変えるのが、寮で小田島と同室になったこと。当初は小田島の身勝手な行動に振り回されますが、矢野は次第に小田島の孤独な一面に気づいていきます。
本作のキーになるのが、矢野は小田島のヒビ割れた心に唯一気づける存在だということ。派手さや器用さではなく、相手の痛みに気づける目を持っている ── それが矢野久哉という受けの最大の魅力です。ドラマCDでは千葉翔也さんが声を担当しています。
2人の関係の変化 ── 各巻ダイジェスト
ピットスポルムは「距離感の漫画」とも言えるスロービルド作品。小田島と矢野の関係が、巻を追うごとにどう変化していくのかをダイジェストで追います。各巻のサブタイトルは一葉・二葉・三葉・四葉・五葉と、植物の葉にちなんでつけられています。
2年に進級した矢野が、寮で小田島と同室に。小田島は女子を連れ込み門限を破る問題児で、矢野は振り回されつつも、その孤独な一面に気づき始めます。関係のスタート地点です。
ある夜、二人の間で「大事件」が起き、関係に決定的な変化が訪れます。小田島の家族との関係も徐々に明かされていきます。
恋人編に突入。小田島は「男が好き」という事実を受け入れられずに葛藤し、矢野の家庭事情も明かされます。シリーズ屈指の「しんどい巻」です。
文化祭でメイド&執事喫茶が登場。恋人になっても感情を言葉にできない小田島の、独占欲と不安が滲み出る巻です。
修学旅行が舞台のひとつに。小田島の過去がさらに深掘りされ、矢野が「見える」存在だからこそ成立する関係性が描かれます。現在の最新刊(2025年8月1日発売)です。
単行本は現在5巻(五葉)まで発売中の連載作品。最新刊は2025年8月1日発売の5巻で、続きは分冊版で連載中です。単行本6巻の発売が待たれています。各巻のあらすじをもっと詳しく知りたい方は、全話ネタバレまとめもあわせてどうぞ。
ドラマCDの配役
ピットスポルムはドラマCD化もされています。配役は以下のとおりです。
| 矢野久哉 役 | 千葉翔也(ちばしょうや) |
| 小田島苑 役 | 坂田将吾(さかたしょうご) |
| レーベル | Charme Gatto |
| 発売状況 | 「一葉・二葉」2023年12月1日発売/「三葉」ほか |
原作の繊細な距離感を、声優陣の演技でどう表現しているのか ── 原作ファンなら一度は聴いてみたいところです。配役や収録巻の詳しい情報はドラマCDまとめで解説しています。
よくある質問(FAQ)
まとめ:2人の関係を知ってから読むと、もっと刺さる
ピットスポルムは、小田島苑(攻め)と矢野久哉(受け)という主役2人の関係をじっくり描く全寮制男子寮の純愛BLです。学年トップでトラウマを抱えた小田島と、万年2位だけれど相手の痛みに気づける矢野 ── 対照的な2人が、同室から始まって少しずつ距離を縮めていきます。
キャラの背景や関係性を押さえてから読むと、各巻の細かな表情の変化や感情の機微がぐっと刺さるようになります。本作は連載継続中で、単行本は5巻まで発売中。未読の方は、ぜひ1巻から2人の出会いを追ってみてください。
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